犬の知育玩具の選び方|パズル・ノーズワーク・室内遊び完全ガイド
そもそも犬の知育玩具とは?
犬用知育玩具とは、 犬が鼻・前足・口などを使い、 フードやおやつを探したり、 仕組みを動かしたりしながら遊ぶおもちゃです。
一般的なボールや噛むおもちゃとは異なり、 「どこにある?」 「どうすれば取れる?」 といった探索や操作を取り入れられるのが特徴です。
パズルトイ、フードパズル、 ノーズワーク用品などさまざまな種類があり、 室内で楽しめる遊びの選択肢としても利用できます。
散歩には歩くことだけでなく、 屋外の匂いや環境に触れるなど異なる要素があります。 知育玩具は、散歩とは別の「頭や鼻を使う遊び」として考えましょう。
知育玩具でできる遊び
探す
隠れているフードやおやつを 鼻を使って探します。
動かす
鼻先や前足を使って、 パーツをスライドさせたり動かしたりします。
開ける
フタやカバーなどを動かし、 中にあるフードを探します。
回す
回転するパーツなどを操作して フードがある場所へアクセスします。
転がす
本体を動かすことで 少しずつフードが出てくるタイプがあります。
組み合わせる
複数の操作を組み合わせて フードを見つけるパズルもあります。
犬用知育玩具の種類
フードパズル
フードやおやつを隠し、 犬がパーツを操作して取り出すタイプ。 知育玩具の代表的なスタイルです。
ノーズワークタイプ
犬の嗅覚を使って、 隠れたフードやおやつを探す遊びです。
スライドタイプ
パーツを横へ動かしたり、 位置をずらしたりして 隠れたフードを探します。
フタ・カバータイプ
フタやパーツを持ち上げるなどして 中のフードへアクセスします。
回転タイプ
パーツを回転させることで フードを取り出す仕組みです。
複数動作タイプ
スライド、回転、フタなど 複数の仕組みを組み合わせたパズルです。
一番大切なのは「難易度」
知育玩具は、 難しければ難しいほど良いわけではありません。
遊び方を理解できない状態で複雑なパズルを与えると、 パーツを噛む、 本体をひっくり返すなど、 本来とは違う遊び方になってしまう場合があります。
初めて遊ぶ犬
フードが見える、 少し動かすだけで取れるなど、 仕組みが分かりやすいものから始めます。
仕組みに慣れてきた犬
スライド、フタなど、 ひとつの操作を理解して解くタイプへ進みます。
パズルが得意な犬
複数の操作を組み合わせるタイプなど、 違う仕組みのパズルへ挑戦できます。
愛犬が遊び方を理解できたということでもあります。 慣れてきたら、違う操作方法のパズルへ広げてみましょう。
愛犬の遊び方から選んでみる
同じ知育玩具でも、 犬によって得意な操作や遊び方は違います。 普段の行動も商品選びのヒントになります。
匂いを探すことが好きなら、 ノーズワークやフード探しタイプから。
物を前足で触る犬なら、 スライドや回転タイプも候補になります。
ボールなどを鼻で転がす犬なら、 転がしてフードを出すタイプもあります。
知育玩具を噛むことに集中する場合は、 より簡単な仕組みへ戻すことも検討します。
おやつだけでなく、普段のフードを使える場合も
フードを入れるタイプの知育玩具では、 商品仕様に合えば、 普段食べているドライフードを使用できる場合があります。
通常の食器とは違い、 フードを探したり、 パーツを動かしたりしながら食べるという 別の楽しみ方ができます。
おやつやフードを追加し続けるのではなく、 普段の食事とのバランスを確認してください。
雨の日・暑い日などの室内遊びにも
雨や暑さなどで屋外へ出にくい日には、 室内でできる遊びのひとつとして 知育玩具を取り入れることができます。
ただし、 知育玩具は散歩や身体を動かす遊びと まったく同じものではありません。
知育玩具
探す・動かす・考えるなど、 頭や鼻を使った遊び。
ボール・おもちゃ
追いかける、持ってくる、 転がすなど身体を使った遊び。
散歩
歩くことに加えて、 屋外の匂いや環境に触れる時間。
どれかひとつだけにするのではなく、 愛犬の体調や生活環境に合わせて さまざまな遊びを組み合わせてみましょう。
シニア犬にも「楽しめる難易度」を
年齢だけを理由に、 知育玩具を難しくしたり、 逆に遊びをやめたりする必要はありません。
シニア犬の場合も、 その日の体調や身体状態、 これまでの経験などを確認しながら、 無理なく遊べるものを選びます。
複雑すぎず、 犬が理解しやすい仕組みか確認します。
長時間無理な姿勢にならないか確認します。
遊んでいる最中に 本体や犬の足元が滑らないよう注意します。
犬の様子を見ながら 短い時間から楽しみます。
犬用パズルトイを豊富に展開するTRIXIE
犬用知育玩具を選ぶとき、 ひとつの仕組みだけではなく、 愛犬の経験に合わせて 違うタイプへステップアップできることも選択肢のひとつです。
TRIXIEでは、 フードを探すシンプルなタイプから、 スライド、フタ、回転などを使った さまざまな犬用パズルトイが展開されています。
さまざまな操作方法の知育玩具から選べます。
愛犬の経験に合わせて 仕組みの違う商品を選べます。
商品に合わせて フードやおやつを使って遊ぶタイプがあります。
天候に左右されにくい 室内遊びの選択肢として取り入れられます。
初めての知育玩具は4ステップで
最初は仕組みを理解しやすいタイプから始めます。
フードを隠すところを見せるなど、 最初はヒントを与えます。
すぐ答えを教えず、 犬が自分で操作する時間を作ります。
解けない場合は 簡単な状態へ戻して遊びやすくします。
ノーズワーク、フードパズル、 スライド、回転、複数動作タイプなど、 海外ブランドの犬用知育玩具を取り揃えています。
犬用知育玩具・パズルトイを見る →知育玩具は、 強く噛み続けることを目的としたおもちゃではない商品もあります。 初めて使用する場合は飼い主の目の届く場所で遊ばせ、 犬がどのように使用するか確認してください。
破損した商品は使用を中止し、 小さな部品などを飲み込むおそれがないか確認してください。 対象犬、サイズ、素材、洗浄方法、 使用上の注意については各商品ページとメーカーの案内をご確認ください。
犬の知育玩具 よくある質問
Q. 犬の知育玩具とは何ですか?
犬が鼻、前足、口などを使って フードを探したりパーツを操作したりして遊ぶおもちゃです。 パズルトイ、フードパズル、ノーズワーク用品など さまざまなタイプがあります。
Q. 初めてならどんな知育玩具がおすすめですか?
フードが見えるものや、 少し動かすだけで取り出せるものなど、 犬が仕組みを理解しやすいタイプから始めるとよいでしょう。
Q. 知育玩具は難しいほど犬のためになりますか?
難しければ良いというものではありません。 犬が仕組みを理解できず、 噛む、ひっくり返すなど別の遊び方になってしまうこともあります。 愛犬が楽しめる難易度を選びましょう。
Q. ノーズワークと知育玩具は違いますか?
ノーズワークは嗅覚を使って探す遊びです。 知育玩具の中にも、 犬が鼻を使ってフードを探すタイプがあります。 一方でスライドや回転など、 操作を中心にしたパズルトイもあります。
Q. 知育玩具は散歩の代わりになりますか?
散歩と知育玩具は異なる活動です。 知育玩具は頭や鼻を使った室内遊びのひとつとして、 散歩やほかの遊びと組み合わせて楽しんでください。
Q. お留守番中に使えますか?
商品と犬の遊び方によって異なります。 初めて使用する場合は、 飼い主の目の届く場所で破損や誤飲につながる使い方をしないか確認してください。 メーカーが監視下での使用を指定している場合は、その案内に従ってください。
Q. 普段のドッグフードを使えますか?
商品によってはドライフードを使用できます。 使用できるフードの大きさや形状については、 各商品ページをご確認ください。
Q. シニア犬でも知育玩具で遊べますか?
年齢だけで判断するのではなく、 現在の身体状態や遊び方に合わせて選びます。 無理な姿勢にならず、 理解しやすい難易度から始めてください。
犬のおもちゃ・遊びについてもっと詳しく
知育玩具は、
「一番難しいもの」を選ばなくていい。
鼻で探す。前足で動かす。フタを開ける。回す。
犬によって得意な遊び方は違います。
愛犬が「どうすれば取れるかな?」と楽しめる難易度から始めて、
少しずつ遊びの種類を広げてみましょう。